かぐらめ映画のロケ地新潟が今井雅之の生涯最後の作品に。。

ヒューマンドラマ映画
映画「かぐらめ」本予告編

映画「かぐらめ」は2015年に公開された日本映画です。

山梨県都留市の市政60周年協賛事業として製作されました。

今回はかぐらめ映画のロケ地新潟が今井雅之の生涯最後の作品に。。などの情報をお届けしていきます。

かぐらめ【キャスト&スタッフ】

製作年:2015年 日本
監督:奥秋泰男
原案:奥秋泰男
脚本:難波望
プロデューサー:前信介
アシスタントプロデューサー:山中羽衣
エグゼクティブプロデューサー:清家端
音楽:五十嵐宏治
出演:武田梨奈、大杉漣、筒井真理子、黒川芽以、森岡龍、大河内奈々子、今井雅之

かぐらめ【あらすじ ※ネタばれあり】

片平里菜 staff official on Twitter
“明日28日(水)映画「かぐらめ」主演・武田梨奈さんと片平里菜のトークショーが緊急決定しました!予約は本日から行っておりますので、お早めにご予約を!詳しくは新宿武蔵野館HPまで➡ ”

菊池秋音(武田梨奈)は高校卒業後、東京の介護施設に勤め始めます。

ある日、自分が夜勤になった時、老女が誰にも気付かずに亡くなってしまいました。

疲れ果て家でベッドに横になった秋音は幼い頃を思い出していました。

父親である菊池恭次郎(大杉漣)は水晶研磨職人をしており、ほとんど母である百合子(筒井真理子)に育てられた秋音。

秋音が小学生だったある日、母親が膵臓癌を患い入院してしまいます。

学校にいた秋音は病院から母の状態が悪いとの知らせで病院へ急ぎます。

しかしそんな時、父親の恭次郎は母と秋音を残して祭へと出かけてしまいます。

母と2人きりになった秋音でしたが、やがて母は静かに息を引き取っていきます。

恭次郎は娘を置いて母の死に目に会うことが出来ませんでした。

そんな恭次郎と秋音の親子の絆は完全に断たれ、深い溝が生じます。

母親の13回忌、久しぶりに故郷の地を踏む秋音。

家に帰ると一人の女性・陽子(筒井真理子 二役)がいました。

何と陽子は死んだ母に瓜二つで、秋音を酷く驚いてしまいます。

久方ぶりの父親との再会でしたが、秋音は家を飛び出してしまいました。

秋音は陽子について色々な人に聞いてまわります。

どうやら陽子は、以前夫を殺して刑務所に入っていた過去がある女性だと判明しました。

家に帰った秋音は陽子に対して夫殺しについて問いただします。

聞いてみると、前夫を殺してしまったのは偶然の事故だとのこと。

ですが、夫を突き飛ばして死なせてしまったことで実刑を免れなかったようです。

そして、陽子は恭次郎と結婚するつもりだと話しました。

一方、祭りの時が徐々に近づいてくると、「もう一度神楽を舞って欲しい」と大介に依頼される恭次郎。

妻を亡くした恭次郎はその後二度と神楽を舞うことはなくなっていました。

しかし、必死な大介を見て苦悩する恭次郎。

ある日、恭次郎は酷い頭痛で病院に運びこまれす。

医師からは安静にするよう言われましたが、恭次郎は命をかけて神楽を舞うことを陽子につたえます。

そんな恭次郎ですが、神楽の稽古中に脳梗塞で倒れます。

連絡を受けた秋音はすぐに故郷へと帰ってきます。

そんな中、秋音の母親が亡くなった時、恭次郎は妻の傍にずっといるつもりだったことを知ります。

しかし、「祭で神楽を舞って欲しい」と妻に乞われ、恭次郎は祭に出かけたのでした。

医師から恭次郎は神楽舞を止めるように言われます。

それでも練習へ行こうとする恭次郎に秋音は大切な人を失いたくないと秋音は自分が神楽舞をすると心に決めます。

そして、秋音はいとこたちに手伝ってもらいながら神楽舞の練習を始めます。

しかし、「これまで女は神楽を舞ってこなかった」と反対する者が出てきて伝統を優先し秋音は神楽舞を諦めざるを得ませんでした。

ですが、秋音は天国の母に自身の神楽舞を見せたいと考え・・・・。

かぐらめ【今井雅之の生涯最後の作品に。。】

映画「かぐらめ」は俳優・今井雅之さんの遺作となりました。

今井雅之さんは2014年腸閉塞を患い「余命3日」を宣告され、手術を行い、回復しました。

しかし、2015年4月21日、今度は大腸癌となり、4月30日に記者会見をし、3月から抗がん剤治療をしていることを報告。

既に「ステージ4」の末期癌であると言うことも明かしました。

発見時には手の施しようがなかった状態でした。

つまり、「かぐらめ」撮影中は癌が体中に転移している苦しい状態の中で演じていたことになります。

予告編など観てもいつもの今井雅之さんで、壮絶な闘病生活中とはとても思えませんでした。

ただ、出演場面は非常に少なく、結果的に完成した映画を今井雅之さんが観ることはありませんでした。

映画の上映には間に合わず、舞台あいさつにも当然出ることはなく、寂しい舞台あいさつになってようです。

それにしても、今井雅之さんは素晴らしい俳優でした。

あまりに早い死(45歳没)に多くの人に惜しまれながらの逝去でした。

かぐらめ【まとめ】

今回はかぐらめ映画のロケ地新潟が今井雅之の生涯最後の作品に。。などの情報をお届けしました。

本作は俳優・今井雅之さんの遺作になりましたが、それ以外でも多くの素晴らしい俳優陣が顔を連ねていることでも話題になっています。

静かながら激しい心の動きが特徴のこの映画を観てみたいところですね。

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