思い出のマーニーで花売の少女は誰!相関図で紹介!

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思い出のマーニーで花売の少女は誰!相関図で紹介!

2014年公開、スタジオジブリ映画「思い出のマーニー」。

ジブリ作品には珍しくちょっとミステリアスで大人びた印象のある本作品には、多くの謎があるといいます。

謎が謎を呼び「結局、あれはどういうことだった?」と思われる方も多いとか。

今回は、そんな映画「思い出のマーニー」の謎多きシーンから「花売の少女」に注目し、相関図と絡めてその少女の正体に迫ります。

 

思い出のマーニー あらすじ杏奈とマーニーが出会うまで

 

まずは、主人公・杏奈とマーニーが出会うまでのあらすじをザッとご紹介します。

<あらすじ>
両親と祖母を幼い頃に相次いで亡くした12歳の少女・杏奈は、6歳頃まで施設で育ち、その後は養母の元で育ちました。

喘息の持病がある杏奈は、ある日、住んでいる札幌を離れ、海辺の田舎町でひと夏を過ごすことになります。

杏奈が預けられた先は親戚の大岩夫妻の家。

心配性でうるさい養母に比べ、大岩夫妻は豪快で明るい人たちでした。

大岩夫妻の元で過ごし始め、しばらく経ったある日、杏奈は海辺の湿地にぽつりと立つ古い洋館(湿っ地屋敷(しめっちやしき))を見つけます。

長いこと誰も住んでいないというその洋館は、建物は傷み、庭は荒れ放題。

杏奈がいる場所からは向こう岸に位置するその湿っ地屋敷には、徒歩で行き来することもできますが、海が満潮になると徒歩では行き来ができません。

あるとき、徒歩で湿っ地屋敷に向かった杏奈はうっかり湿っ地屋敷の庭で寝てしまい、起きた時には満潮になり帰れなくなります。

そのとき、トイチという無口な老人に出会い、ボートで送ってもらうことに。

すると、不思議なことにボートから湿っ地屋敷を見ると、屋敷には明かりが灯り人間の気配がありました。

その中には、ブロンドの少女(マーニー)の幻影も見えます。

どうやら、「夕暮れ時の満潮時にボートで渡る」ことによって、湿っ地屋敷の人々とは出会るよう…。

こうして杏奈は、マーニーと出会うことになります。

 

思い出のマーニーマーニーの正体・湿っ地屋敷での出来事について(※ネタバレあり)

 

https://twitter.com/iyon_0357/status/1251000563921063937?s=20

マーニーに会うための必須条件、それは「夕暮れ時の満潮時にボートで渡ること」でした。

こんな条件付きの出会い、どう考えてもマーニーは普通の人間ではない…ですよね。

結論からいうと、「マーニーは杏奈のお婆ちゃんの少女時代」であり、「杏奈が体験したことは、マーニーが昔体験したこと(日記に書いてあったこと)」「杏奈が幼い頃にマーニーから聞いた話」だったわけです。

マーニーが昔体験した話…ということは、杏奈が今まで体験したことって???

杏奈は誰かの代役ということでしょうか。

おそらく、誰かの代わりとして杏奈がそこに存在していたことになるのでしょう。

杏奈はいったい誰の代わりだったのでしょうか。

 

 

思い出のマーニー花売りの少女は誰?

 

https://twitter.com/namjoonini/status/1253377519702679552?s=20

 

さて、問題の花売りの少女のシーン。

杏奈がマーニーの提案で、湿っ地屋敷のパーティに「花売りの少女」に扮して参加するシーンがあります。

この花売りの少女は、いったい誰なのでしょうか。

杏奈は誰の代役としてそこにいたのでしょうか。

これだけの情報から分かることといえば、当時、マーニーには同じような歳の女の子と一緒に遊んでいたのでは?ということのみ。

そう考えて物語を追ってみると、実はそれに当たるような人物が登場します。

それは、久子さん。

上記あらすじには登場しませんでしたが、久子さんは杏奈がスケッチをしている時に出会う女性です。

<久子が花売りの少女であろう根拠>
・「(杏奈が描いたマーニーの絵をみて)昔仲良くしていた子に似ている」「湿っ地屋敷好き」と発言
・マーニーが娘(杏奈の母親)とうまくいかなかったことを知っている
・マーニーの生い立ちを語るシーンあり
・亡くなった両親の代わりに孫娘(杏奈)を育てるも、その途中で亡くなってしまったことを知っている

なんやかんやといろいろ知っているのが久子さん。

こちらの相関図からも分かるとおり、久子さん(帽子をかぶった女性)は、マーニーと友人関係です。

久子さんがキーパーソン的存在なのは確かですよね。

映画の中では、それについてハッキリとは触れられていませんでしたので、ここは受け手が想像するしかありませんが…。

「久子さん=花売りの少女」と考えてもおかしくはないのではないでしょうか。

 

思い出のマーニー映画のみどころ

 

この映画のみどころは「杏奈とマーニーの心の交流」にあります。

杏奈は育ちに少々難ありな子。

幼い頃に両親を亡くし、代わりに育ててくれた祖母までも病気で亡くします。

その後、施設で育ち、養母に引き取られ育てられていますが…。

まぁ、そんなこともあってか、なかなか心を開けず友達もできません。

そんな中で初めてできた友達がマーニーでした。

マーニーとの交流の中で傷ついた心が癒えていった杏奈ではありましたが、それも最後にはやはり理由は別でも両親や祖母と同じように別れが待っています。

ただ、同じ別れでも、このマーニーとの別れの場合は両親や祖母と違い「別れの挨拶」をちゃんと交わしているんですよね。

何を交わすこともなく一方的に別れることとなった両親と祖母に対し、別れを交わせたマーニー。

杏奈はきっと挨拶を交わすことで自分の心の中に整理をつけることができたのではないでしょうか。

自分の中に「受け入れる」「受け入れない」の違いはかなり大きいものです。

これまでに遊んできたりしながら、一緒に何かを体験してきたのも大きな要素となり、同じ別れでも「心に刻めたそのとき」きっと未来が開けるのでしょう。

ただの夢物語としてみると、ただただ不思議な場面ばかりが目につき「結局何だったの?」という疑問ばかりが頭に浮かびあがってきてしまうものですが、視点を変えるとまた違うものが見えてくるものです。

2人の心の交流に目を付け、映画「思い出のマーニー」をもう一度見直してみませんか。

 

思い出のマーニーまとめ

 

今回は、映画・思い出のマーニーから、「花売りの少女は誰?」という謎について相関図を用いてご紹介しました。

花売りの少女の場面については、劇中に説明がないためはっきりとしたことはわかりません。

ただ、いくつか根拠となる発言や場面を発見したことから、想像により「久子さん」ではないかと考えご紹介しました。

ただ、この謎については様々な意見があるようで、久子さん以外の人物を予想する方もいるようです。

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