ワイルドスピード8撮影中でポール事故死の理由や車種は何!

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映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』予告編

ワイルドスピード8 シリーズあらすじ ネタバレ

ワイルドスピード8は、ワイルドスピードシリーズの8作目の作品です。
厳密に言えばワイルドスピードは、スピンオフなども製作されており、それらを含めると10作目となります。
街中を爆走しながらカーチェイスを繰り広げるのが特徴的で、全世界で大人気のカーアクション映画です。

ワイルドスピードは2001年にスタートしました。
初回は、主軸となる主要キャスト2人の出会いがメインストーリーです。

主人公ドミニク・トレット、通称ドムは凄腕ドライバーながら、人知れず強盗団のリーダーとして暗躍。
一方、ロス市警に努めるブライアン・オコナー。
2人は、深夜のストリートレースを通じて知り合います。

ライバルとしてドライブテクニックを磨きながら、友情を深める2人。
そんな中、ブライアンはドムの強盗団のリーダーとしての顔を知ります。
苦悩しつつも、ブライアンはロス市警を辞め、巧みなドライブテクニックを活用し、ドムのファミリーとなる決意をします。

この2人が、カーチェイスを繰り広げ、強敵とカーアクションバトルを繰り広げるのが醍醐味。
細い路地、高い丘など、通常ではありえない場所も巧みなテクニックでこなしています。

シリーズでは、ブライアンがFBIの潜入捜査員に勧誘されたり、ドムの恋人が記憶を失ったりなど、
様々なトラブルが発生します。

シリーズでは様々なトラブルを、2人が持ち前のドライブテクニックと、友情で乗り越えていきます。
加えて2人を含め、ドムのファミリーなど、愛嬌あるキャラクターが多いのも人気の理由です。
こうした影響から、爆発的に人気を集め、そのシリーズが今なお続いています。

ワイルドスピード8 ブライアン役の俳優

初回のワイルドスピードからブライアン・オコナー役を務めたのが、アメリカ人俳優のポール・ウォーカー。
ポールは1973年生まれの俳優で、幼少期から子役として活躍していました。
彼の母親もモデルを務めていたため、母の影響もあってCMなどにも出演。

ただ、子役から活動していたものの、そのほとんどがB級映画やテレビドラマなどでした。
本人も、途中で進学の道を選び、ショービジネスの世界から遠ざかって時期もあります。
そんな彼が、世界的なスターに成長したのは、このワイルドスピードでした。

ワイルドスピードは、アメリカの映画評論家などから、当初はそれほど期待されていませんでした。
しかし、封切りになるや、大人気映画となります。
見事なドライブテクニックやスポーツカーの登場など、マシンファンのハートを抑えるポイントが随所にあったからでしょう。

ワイルドスピードは、世界的に人気の映画となりました。
そしてブライアン役を務めたポール・ウォーカーも、この映画によって世界的スターへと駆け上がりました。
ワイルドスピード登場後、大きな映画へのオファーも増えるようになったのです。

ワイルドスピード8 ポール事故死!理由や車種は何!

そんな世界的なスターとなったポールに衝撃的な出来事が起こります。
2013年11月、ポールが事故死してしまいます。
それは、人気シリーズとなったワイルドスピードの7作目を製作中のことでした。

2013年11月30日、チャリティーイベントに出席後のことです。
レーシングドライバーでもある友人が運転するポルシェ・カレラGTに同乗したポールは、帰路につく途中で交通事故に遭い、亡くなりました。

場所はカリフォルニア州サンタクラリタ。
時間は15時30分頃のことです。
現場の防犯カメラには、時速160キロ以上で通り過ぎる彼らの乗ったポルシェが映っていたそうですが、事故原因は不明とされています。

ポールの家族は、事故原因として車両の不具合を訴えました。
しかしポルシェ側は、車両の問題点は無かったと回答しています。
今のところ事故原因は、スピード超過によって引き起こされたものではないかと推測されています。

ポールはもともと、大のカーマニアでした。
ワイルドスピードシリーズに登場するトヨタスープラや日産のスカイラインGTRなども、自らも収集、所有していたほど。
事故の際に同乗していたポルシェ・カレラGTは、そんなカーマニアに人気の車種でもありました。

ポルシェ・カレラGTは2003年から販売されたスポーツカー。
限定台数で販売されるなど、マニアに高い人気を博します。
人気の理由は、そのフォルムの美しさと、玄人レベルの運転操作が求められるところです。

総排気量5,733cc、車両重量1,380㎏、V型10気筒の40バルブ構造で、
フォーミュラカーやバス、トラックなどに搭載されるエンジンを積んでいます。
サスペンションもダブルウィッシュボーン式。

しかもボディは、カーボンファイバーなのに、外部からの圧力をシャシーで受け止める構造。
屋根もタルグトップスタイルで、全体的に剛性は高くありません。
エンジンは強いけれど、ボディはかよわい。

ポールが乗っていた車は、まさに玄人好みの車だったというわけです。

ワイルドスピード8 ポールの死後の撮影

ワイルドスピード7の製作中にポールは事故死してしまいます。
それは、ワイルドスピード製作者、キャストにも大変衝撃的な出来事でした。
本来、この作品は2014年7月の公開予定でしたが、延期となります。

亡くなったポールの代役は、ポールの実弟であるコーディ・ウォーカーとなり、撮影は続けられました。
そしてその死は、ワイルドスピードシリーズにも影響します。
このワイルドスピード7では、それまで親友としてシリーズを支えてきたドムとブライアンが別れる結末です。

ワイルドスピード7では、ブライアンはドムの妹と結婚し、子供も授かっている身。
妻や子供たちのためにも、安定した未来を選ぶべきか、ドムの相棒を続けるべきかブライアンは苦悩します。
そして最後2人は別れ別れの道を選ぶというエンディングなのです。

この代役をコーディが務め、撮影は無事終了し、映画は2015年に公開されました。
その後、ワイルドスピード8にはブライアンは登場しません。
家族の新たな道を選んだということでポールが演じたブライアンは卒業したことになっているからです。

ただ、ワイルドスピードファンとしては、ブライアンのいないワイルドスピードは寂しい。
相棒であったドムも寂しい。
そこで、新たなブライアンが登場するというエンディングとなっています。

ワイルドスピード8のエンディングでは、新たなブライアンとしてドムの息子が紹介されます。
旧友ブライアンとの関係は終了した。
けれど、ブライアンは継承されていく、という意味合いにとれる表現となっています。

つまり、ポールが務めたブライアンは卒業したいないけれど、
ドムの相棒であるブライアンはこれからも続いていくことを予感させる演出が施されているのです。

まとめ

ワイルドスピードシリーズは、ドキドキの展開と、息を吞むカーチェイスが特徴的な映画です。
しかしそんな映画の主要キャストポールが、突然事故死してしまいます。
人ポールの死によって、この映画は悲しいイメージへと流れてしまう可能性もありました。

しかしブライアン役はポールの実弟が務め、無事映画を完成させました。
それも、ブライアンが幸せな結末を選ぶというエンディングで。

加えて映画ファンへは次作では、新たな「ブライアン」を映画のキャストとして登場させています。
これからもファンを楽しませる演出です。

主要キャストの死を乗り越え、これからもファンを楽しませようと努力するワイルドスピードシリーズ。
これからも目が離せないシリーズといえそうです。

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