火球解説!幸運になる予兆?地震前兆は本当なの!目撃情報まで!

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『火球解説!幸運になる予兆?地震前兆は本当なの!目撃情報まで!』

2019年1月3日、日本各地は大騒ぎになりました。
と言うのも「火の玉(火球)」を見たと言う人が後を絶えなかったからです。
正月気分も抜けやらぬ三が日の最終日にこうした異常事態を見たのですから大騒ぎにならない
訳がありません。

この火の玉、「火球」であると判っているのですが、一般にはそれほど浸透しておらず、
人々が混乱するのも無理からぬことです。

そこで今回は火球解説!幸運になる予兆?地震前兆は本当なの!目撃情報まで!などの情報を
お伝えしていきます。

 

 

【各地で目撃された火球は一体何?】

「火球」の画像検索結果

火球の存在が確認されたのは何も最近のことではありません。
火球は一般に3等級ないしは-4等級よりも明るい流星の事です。

大気中で蒸発したものも、隕石として地表に落下したものでも、条件以上の明るさであれば
火球(火玉とも呼ばれる)と呼ばれていました。
ただ、科学的観測ではなく、一般観測では厳密に相違はなく、流星も火球も主観的に判断されます。

火球の軌道は、流星群の母体天である彗星よりも、むしろ小惑星に近い傾向があると言われています。
隕石の起動もほとんどの場合、小惑星のように」横道面とのなす傾斜が緩やかなものが多いと言われます。
すなわち、こうした火球の内の一部が引責になるとの考えに無理はないと言うことの証左と
なっています。

 

 

【火球は幸運になる予兆?】

 

 

火球を目撃すると幸運が訪れる、幸運の予兆だと言うケースもあるようですが、本当のところは
どうなのでしょうか?

流れ星なども3回唱えると願いが叶うなんて言いますが、実際それで叶った人はどれだけいるのでしょうか。
残念ながら統計をとった形跡はありませんので、ただの迷信と言えるでしょう。
火球は流れ星よりも希少で簡単には見ることが叶いません。

そういう意味では”特別感”はありますが、だからと言って幸運が舞い込むと言うことはないでしょう。
むしろ、見方を変えればそうした希少なものを目にすることが出来たこと自体が幸運と言って良いでしょう。
一生見ない人もいれば、こうして目撃する人もいる訳です。
そう考えると少し得をした気持ちになりませんか。

そもそも星占術的にはレアな隕石や彗星、火球などが影響を受けることはありません。
偉大な星の並びに対してあまりに些末な出来事だからです。

また、そうしたイレギュラーな動きに全て対応することは星占術の秘儀の中にはありません。

 

 

【地震前兆は本当?】

 

「火球」の画像検索結果

火球が目撃されて”もっとも”らしく地震の予兆だと言う声が上がりましたが、それが2019年初頭、
しかし2019年も終わりを告げようとしている今、それらしい兆候すらありません。
最近は関東地区に地震が頻発していますが、南海トラフ大地震とは関係ありません。

ハレー彗星が来た前々回も一気に地表の空気がなくなって大惨事が起きると言った馬鹿馬鹿しい
妄言が飛び交いましたが、何も起きなかったのはご承知の通りです。
仮に今すぐ関東圏を中心とした大地震が起きても1年のスパーンがあれば因果関係はゼロと言って
良いでしょう。

つまり、既に火球と地震の関係性は否定されてしまっていると言えるのです。
物理的にも火球が地震を引き起こすほどの引力や体積を持っているとは考えられません。
それだけの影響力がある場合は、火球目撃直後から異変が起きる筈です。

ここ最近はなにか「関東東海大地震」の話題が持ち上がってきますが、何もかもを
それらに結び付けるのは、むしろ本質を見失うことになるのではないでしょうか。
そもそも、地震予測学が確立していない現代において、火球が地震の予兆などと
言えば、それこそ地震予測学が後退していってしまいます。

もちろん、スピリチュアル的な側面で考えても、レアではあってもそこそこ目撃される程度の
事象が、天地をひっくり返すほどの予兆を持って現れたのだとしたら、とっくに世界は滅んでいます。

火球の存在は随分前から知られており、別段深い意味を持つものではありません。
自分がこれまで目にしたことがないから、とてつもなく異常なことだと感じるのは判らないでも
ありませんが、大騒ぎする前にまずは情報社会なのですから冷静に自分の身に起きたことを
調べて落ち着く必要があるのではないでしょうか。

 

 

【何でもスピリチュアルに持っていくのは危険思想】

 

最近は「パワースポット」などにはまる人も少なくないようですが、これまでも多くの人が
訪れている場所に「パワースポット」と名付けただけの場所に行って有難がる精神は、今回の
火球についての早合点な誤解を招く構図に良く似ています。

この世には行っただけでパワーがもらえる場所などありません。本人の気分次第の問題です。
つまり、どんな事象にも深い意味を持たせればイイと言うものではないということです。

 

 

【まとめ】

 

今回は2019年初旬に日本各地で見られた火球について取り上げました。
実際のところ、単なるありきたりなこの自然現象なのですが、人の心理の奥層から湧き上がる疑念が
これを特別なものにしてしまいました。
変わったことが起こってもまずは検証することが大事です。
それによっては、珍しいけれども「特別ではない」ことはいくらでも見つかるはずです。

 

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