阪神の糸原選手復帰は今季できるのか!ケガの状態はどうなのか!

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阪神の糸原選手が骨折!

新型インフルエンザコロナウイルスの影響により

今期のプロ野球は、かなりタイトな日程

そしてその中で勝ち上がらなければならない

 

そんな状況で一番の危惧すべきこと

それは勝利に大きく貢献する選手

彼らの怪我です。

 

どのチームも、選手の体調管理には

今まで以上に注意してきました。

 

しかしそんななか、阪神タイガースの糸原健斗選手が

骨折で戦線離脱する

ということが発表されました。

 

糸原健斗選手といえば、

阪神タイガースでは2019年からチームキャプテンを務め

右投右打の内野手

 

2019年には全試合出場を果たす頼れる存在で

幅広い球種に強く、選球眼もあるなど

打撃においてはチームに欠かすことのできない男

 

そんな彼が2020年7月22日

甲子園球場で行われた広島カープとの試合中

骨折が判明してしまいました。

 

それまで続いていた連続試合出場

こちらの記録もストップ

ファンでなくても残念な形となりました。

 

糸原健斗選手の骨折は

右手有鈎骨

この骨は多くの強打者も怪我した部位でもあるのです。

 

強打者に生じやすい部位の骨折

糸原健斗選手が骨折した

右手有鈎骨

これは、右手の平にあります。

 

位置で言うと

薬指の延長と親指の延長が交わった辺り

掌のやや下にある部位です

 

この右手有鈎骨

これまでも多くのプロ野球選手が

骨折した部位でもあります。

 

例えば2019年に、日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手が

オープン戦で打球を振りぬいたとき、右手を痛め、

その際に右手有鈎骨を骨折しています。

 

その他、ソフトバンクの松田宣浩や

日ハムの中田翔、また現在読売巨人軍の監督を務める原辰徳も

1986年に骨折した部位なのです。

 

打者、とくに飛距離のある強打者に

よく起こりがちな怪我でもある

といえます。

何故?有鈎骨骨折の原因とは

糸原健斗選手が骨折したとされる

右手有鈎骨

右掌にある骨ですが、一体どうしてそんな部位を骨折したのでしょう

 

右手の平の下部、手首の衝撃が伝わりやすい場所に

右手有鈎骨はあります。

この場所は、ちょうどバットのグリップ部分が当たる場所

 

バットの衝撃が一番伝わる場所が

有鈎骨の辺りというわけです。

 

とはいえ、普段からトレーニングを積んでいる選手

バットの衝撃が伝わったから、骨折する

そんなことは常時あるわけではありません。

 

有鈎骨が骨折する理由には

振りぬきの際の、不要な力が影響する場合が多いのです。

いわゆるミスバッティングということ

 

ファウルや空振り

その際に有鈎骨に強い衝撃が加わり

骨折してしまう場合があるというわけです。

 

野球でもゴルフでも、

ボールの芯をバットがしっかり捕らえた場合

大きな力は要りません。

 

しかし的確に芯を捕えなかった場合、

ボールの的を外して打球を打つと

不要な抵抗を受け、バットの方にその影響が現れます。

 

芯を捕えずに打球を打った際に、

バットを持つ手が痺れるなんてことを訴える場合があります。

あれは正しく不要な抵抗を受けている例です。

 

この抵抗がそのまま有鈎骨に及ぶ

有鈎骨はそれほど大きな骨ではありませんから抵抗力が大きければ、

その分有鈎骨が受ける衝撃は大きく、それで骨折してしまうというわけなのです。

 

実際、ご紹介したこれまで骨折した選手たち

彼らも有鈎骨の骨折はファイルや凡打など、

プロとしてはミスバッティングの際に起こっています。

 

復帰の時期は!今季は可能か

右手有鈎骨の骨折が判明した

阪神タイガースの糸原健斗選手

 

ケガから6日経過した28日

大阪市内の病院で

手術したことを発表

 

手術の経過は順調で痛みもなし

本人は復帰に向けて

前向きなコメントを発表しています。

 

糸原健斗選手としては全試合出場記録

それが続いていた中の離脱です。

ファン以上に悔しい思いもあったことでしょう。

 

それでも悔しい気持ちをにじませることなく

前を向き、次なるステージに向け

リハビリに励むとのこと

 

気になるのは、これからのことです。

有鈎骨の骨折やその手術

それから一体どの位で復帰できるのか

 

専門家によると、有鈎骨の骨折

これは手術以外には

回復の術はないのだそうです。

 

手術では一般的に骨折した有鈎骨

これを取り除いてしまうのだとか

 

手術の傷さえ回復してしまえば

あとは、有鈎骨周辺の腫れや違和感を乗り越え

リハビリによって復帰することは可能なのです。

 

とはいえ、プロ野球選手は、

自身の身体を細かくチェックし、

バランスを保っています。

 

そのバランスが少しでも狂ってしまうと

自身のパフォーマンスに大きく影響してしまうなど

メンテナンスには繊細さも必要

 

そんな環境下で右手の骨を取り除くのです。

バランスを再度錬磨し直す必要があるなど、

一般的に有鈎骨骨折からの回復には3か月程度を要すると言われています。

 

そこから考えれば糸原健斗選手の復帰は

今期は絶望的にも思われます。

 

まだまだチャンスはある!自身はリハビリを開始

糸原健斗選手の今期は絶望的

一般的な有鈎骨骨折からの回復を考慮すれば

そんな想像もしてしまうところ

 

しかし本人はまだ希望を捨ててはいません。

手術後、糸原健斗選手は少しずつリハビリを開始

 

痛みもなく、経過が良好であることを理由に

骨折部位以外のトレーニングは

少しずつ再開していることを発表しました。

 

一般的な回復までの期間を見れば

今期の復帰は確かに絶望的かもしれません。

 

しかし、彼自身が

前を向き、わずかでも残る希望にかけ

トレーニングを再開しているということでもあります。

 

まとめ

有鈎骨骨折は、強い衝撃によって生じる場合もありますが、

これまでの疲労の蓄積からも生じる骨折でもあります。

 

例えばプロ野球選手ではなくても、

転んで手をついたときに

その衝撃で骨折する場合もある

 

全く衝撃を受けた記憶がなくても

手のひらを酷使する環境にあれば

いつの間にか疲労骨折する場合もある

 

有鈎骨は、そんな部位でもあるのです。

 

今回、骨折により摘出手術を受けた

糸原健斗選手

 

8月4日にはキャッチボールを再開しています。

傷口もふさがり、痛みもない

20メートルくらいのキャッチボールならできるとのこと

 

現在、リーグ3位というチームの事情を考えれば

チームキャプテンとしては

ゆっくりしていられないという心持ちでしょう。

 

しかし怪我をした身体で無理をすることは禁物

例え、骨を摘出したとはいえ、

身体には負担がかかっていることに変わりありません。

 

優秀な選手は、しっかりとした休養を取ることも欠かさない

糸原健斗選手も不安な気持ちもあるでしょうが

ここはまず、自身を労わって欲しいところ

 

そして万全の体調で

また、猛虎打線を盛り上げて欲しいものです。

 

 

 

 

 

 

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