時の行路 映画の出演者や監督の作品・代表作が気になる!

ヒューマンドラマ映画
映画「時の行路」予告編(出演:石黒賢 、中山忍 )

2020年3月14日から公開中の映画「時の行路」。

今回は、そんな映画「時の行路」から出演者・監督、また、監督の代表作やその他作品についてご紹介します。

映画には誰が出演しているの?
監督ってどんな人?
監督が手がけた他の作品についても知りたい!

監督情報をはじめ、出演者たちの情報、映画「時の行路」のあらすじなど映画の情報も一緒にお送ります。

 

 

田島一ってどんな人、時の行路 映画の主演・キャスト・あらすじ紹介!

時の行路:あらすじな・映画の背景

 

まずは、映画「時の行路」から、あらすじや概要などのご紹介です。

<あらすじ>
会社でリストラにあった五味洋介。

青森の実家に妻・夏美と子供たちを残し、大手自動車メーカー工場の施盤工として静岡で働くこととなる。

派遣社員という立場ではあったが、それでも洋介は、職場ではベテラン技能者として信頼されていたため充実した日々を過ごしていた。

いつか、家族と共に暮らせる日を夢見ながら…。

しかし、ある日突然、リーマンショックのあおりを受けて派遣切りにあい、職場を追われてしまう。

この理不尽な仕打ちに洋介は、仲間と共に労働組合に入り立ちあがるのだが、彼らの願いは会社や裁判所には届かなかった。

そんな中、洋介の妻・夏美が倒れたという知らせを受け…。

 

 

<映画の背景>

 

映画「時の行路」の背景には、「日本経済をけん引し続けてきた日本の自動車産業が、2008年に起きたリーマンショックにより大量の人員整理を行った」というものがあります。

この人員整理と言うのは、企業側の「経費削減による防衛手段の1つ」であったわけですが…。

そのあおりを受けたのは、主人公・洋介のような派遣社員など非正規労働者と呼ばれる人々で、このような人々は契約期間内であっても構わず大量に解雇されてきました。

理不尽な扱いに切られた労働者側は、労働者組合を結成し不当解雇を訴えるわけですが、当時の司法界は労働者側ではなく企業側に有利な判決を次々と下していったのでした。

 

 

時の行路:出演者・スタッフ情報

 

それでは、映画「時の行路」より、出演者やスタッフの方々のご紹介です。

<出演者>
・五味洋介 役/石黒 賢
https://www.instagram.com/p/B9LU_mmJEnu/?utm_source=ig_web_copy_link
-石黒さんからのコメント-
「時の行路」の出演は、神山監督とご一緒できる事が一番の理由でした。内容的には少し地味なお話ではありますが、出演する意義のある作品と感じました。
作品の主題となる「派遣切り」については社会的な立場が弱い人間が、一方的に憂い目にあい、切り捨てられてしまうという現実が、他人事とは思えません。憤りを感じるし、やはり勇気を持って立ち上がる事の大変さと重要さを、改めて感じました。
今回は中山忍さんと夫婦役となりましたが、以前にも共演させていただいたことがあり、すぐにリレーションシップを築くことができました。可憐で穏やかでありつつ、非常に包容力のある女性を演じてくれたので、とてもお芝居がしやすく、感謝しています。
(引用:http://www.tokinokouro.kyodo-eiga.co.jp/)

・五味夏美 役/中山 忍


-中山さんからのコメント-
ある日、神山監督から一本のお電話を頂いたことから、全ては始まりました。「忍ちゃん、この役「夏美」を演じてみないか?」尊敬する監督からこう声をかけて頂けることは役者として何よりの喜びです。一も二もなくお引き受けしました。しかし、台本を読み進めていくごとに、作品の持つテーマが、あまりにも過酷で重く難しく私の手に負えないような気持ちになりました。なぜ、神山監督は私に「夏美」を演じてみないかと言ってくれただろう・・・悩みました。そのとき、ハッと心に思い浮かびました。「夏美さん」がごく普通の家庭の妻であり、母であり、娘でもある「ごく普通の女性」だからではないだろうか?大きな時代の波にも飲み込まれそうになりながらも、「ただただ懸命に家族を愛した女性」を素直に演じてみたい、そう思いました。撮影中は、石黒賢さんが「一家の柱」として、朗らかに明るく現場を照らしてくださったおかげで、安心して取り組むことができました。
わたしにとって「時の行路」は「家族の愛情物語」です。多くの方に観ていただけたら嬉しいです。
(引用:http://www.tokinokouro.kyodo-eiga.co.jp/)

 

<そのほかの出演者>

 

・川上麻衣子
・安藤一夫
・渡瀬勝彦
・日色ともゑ
・宇田川かをり
・塩 顕治
・松尾 潤(新人)
・村田さくら(新人)
・渡辺 大

<スタッフ>
監 督:神山 征二郎
共同監督:土肥拓郎
プロデューサー:藤野戸護
協力プロデューサー:永田博康
企 画:中西 繁
脚 本:土屋保文・神山 征二郎
ラインプロデューサー:伊藤 栄
音楽監督:池辺 晋一郎
撮影監督:加藤雄大

<原 作>
原作は、田島 一さんの小説「時の行路」「続・時の行路」「争議生活者」(新日本出版社刊)え3、実話を元にした作品となっています。

 

時の行路:監督・代表作

 

監督の「神山 征二郎」さんは、正統的社会派映画を得意とし、これまでに多くの作品を発表されてきました。

映画監督になる前は、「新藤兼人・吉村公三郎・今井 正」監督ら、それぞれの監督の助手を務められてきています。

代表作には、大ヒット作した「ハチ公物語」があります。

この作品は、海外でも好評でアメリカでリメイクもされた作品なのですが…。

ただ、どういうわけか批評家たちには不評。

当時、神山 征二郎さんは批評家たちの間では「キワモノ扱い」されていたのだそうです。

以下、神山 征二郎さんのプロフィールと代表作です。

<プロフィール>
名 前:神山 征二郎(こうやま せいじろう)
生年月日:1941年7月16日
出身地:岐阜県岐阜市
出身校:岐阜県立岐阜北高等学校:卒業(日本大学芸術学部映画学科:中退)
職 業:映画監督
デビュー作品:鯉のいる村(1971年)

<神山 征二郎監督:代表作>
1971年:鯉のいる村(※監督デビュー作)
1973年:時計は生きていた
1977年:あすも夕やけ
1976年:二つのハーモニカ(※日本映画監督協会新人奨励賞受賞)
1980年:看護婦のオヤジがんばる
1981年:日本フィルハーモニー物語 炎の第五楽章
1983年:ふるさと(※文化庁優秀映画奨励賞受賞)
1986年:春駒のうた
1986年:旅路 村でいちばんの首吊りの木
1987年:ハチ公物語(※山路ふみ子映画賞受賞)
1989年:千羽づる
1989年:伊勢湾台風物語
1990年:ドンマイ
1990年:白い手
1992年:遠き落日
1993年:月光の夏
1994年:さくら
1995年:ひめゆりの塔
1995年:三たびの海峡
1995年:マヤの一生
1996年:宮澤賢治 その愛
2000年:郡上一揆
2001年:大河の一滴
2004年:草の乱
2007年:北辰斜にさすところ
2008年:ラストゲーム 最後の早慶戦
2009年:鶴彬 こころの軌跡
2011年:学校をつくろう
2014年:救いたい
2020年:時の行路

神山 征二郎さんは、2001年には「時代と地域を見据えた映画製作」とし、「中日文化省」を授与されました。

田島一ってどんな人、時の行路 映画の主演・キャスト・あらすじ紹介!

まとめ

 

今回は、映画「時の行路」から出演者・監督、監督の代表作についてなどをご紹介しました。

映画「時の行路」は、主人公に石黒賢さん、その妻に中山忍さんを起用。

他、若手・新人俳優を含めた数々の方々が出演されています。

メガフォンをとったのは、数々の正統社会派映画を手掛けるベテラン監督の「神山 征二郎」さんでした。

神山 征二郎さんの代表作には「ハチ公物語」など数々のヒット作があります。

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